2018.07.25 名古屋小顔
小顔の敵！歯ぎしり！
夏もいよいよ本番！
夏バテせず食欲旺盛な西村です（∩＾ω＾∩）
今日は題名の通り小顔の敵、
歯ぎしりについてお話しします。
コルギにいらっしゃるお客様の中で
エラ張りでお悩みのかた多いです。
骨格的な原因が理由の場合もありますが、
多くの場合咬筋という
筋肉の発達によるものが多く見られます。
咬筋とは奥歯を噛みしめる時に使う筋肉で、
過度にその筋肉を使うと発達して大きくなってしまい
エラ張りを引き起こしてしまいます(；ω；)
過度に咬筋を使うと例として
☆食いしばりの癖がある
☆歯ぎしりしてしまう
☆食事のとき片噛みの癖がある
というものがあります。
中でも歯ぎしりをしてしまう、、、
という方が多いのでそもそも歯ぎしりとは何か
ご説明します(`ω´)！！
歯ぎしりは睡眠中に歯に強い圧力をかけてしまうもので、
自分自身だとなかなか気づけない厄介なものです。。
画像の3種類のうちグラインディングは
ギリギリと音がなることで周りに指摘され自覚する、
といものもあるんですが音が鳴らない歯ぎしり
クレンチングというものもあって自覚がないまま
歯ぎしりをし続けてる方もいるんです(；ω；)
歯ぎしりの原因としてあげられるものは
☆歯の噛み合わせが悪い
☆歯をくいしばる癖がある
☆大きなストレスがある
☆過度に飲酒、喫煙をしている
などなどがございます。
改善策としてはやはり原因を
なくしてあげなければいけないので、
歯の矯正をしたり、食いしばりの癖を改善して
あげなればいけません。
また歯を守るためにも睡眠時用に
マウスピースを作ることも大切です。
美容面としては最初にもかいた咬筋が発達することで
エラが張ってしまったり、
あご周りに通常以上の力がかかってくるので
あご周りががっしりしてしまったり、、、
歯ぎしりを改善することで負担がかからなくなり、
エラ部分やあご周りが
すっきりシャープになることも期待できます！
歯ぎしりをしている自覚がある方も、
ない方も食いしばりの癖がないか
一度私生活から気にして見てください！！
もっと詳しく知りたい方は西村まで（∩＾ω＾∩）☆
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